いつもとちがう・・・を感じるロームのIoTはかどるKit

IoTへの取り組み

あらゆるモノがインターネットにつながるという、IoT(モノのインターネット)を実現するうえで無くてはならないものが、状態を検知するために必要な「センサ」、センサが得た情報を処理・加工するための「MCU」、情報を共有するための「ネットワーク」です。
ロームはかねてより、ロームグループ全体でセンサネットワーク構築に向けた製品開発、ソリューション提案に取り組んできました。
この技術を、例えばマシンヘルスや社会インフラなど、長期的なセンシングが求められている機器に役立てられると考えています。センシング情報を分析して「いつもとちがう」を見つけ出すことができれば、故障や事故の前に発見することが可能です。またネットワークを通じて、新たなシステムやサービスが次々と生まれていくと考えます。
ロームはこれからも、経験と実績を活かし、安全で豊かな社会づくりに貢献していきます。